ビートルズにまつわる雑文日記

ザ・ビートルズもしくはその辺りにまつわる雑文を不定期に書いていきます。

ビートルズ本

「ザ・ビートルズ史」次の発売はいつなのでしょう?


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ビートルズ研究の第一人者マーク・ルイソンによる
ビートルズの歴史書「誕生」(上下巻)から早4年経ちました。

その続編はどうなっているの?という素朴な疑問でしたが
最近のミュージック・ライフをみていたら
マーク・ルイソンへのインタビュー記事が掲載されていました。

今のところ、リサーチは終わりに近づいているらしいです。
そして執筆は、これかららしく、3年〜4年かけるようです。

彼の信念が「いっさい手を抜かないこと。徹底的にリサーチすること。
それによって本は永遠に残る。」

そして「情報たっぷりの第1部も何度も読み返してください。」
とのことでした。(^_^;)

これを機会にまた読み返してみますか。。。僕、時間あるので (^-^)



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Live At The BBCこれまた飽きないんだよね。




ビートルズ本「ビートルズは音楽を超える」ビートルズは新書も面白い!

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新書とは、出版物の形式の一つ、B6判より少し小型で、余りかたくるしくない書き方をした教養ものや小説などを収めた叢書(そうしょ)。じゃー叢書とはシリーズ本のことらしい。 普通ビジネス書が多いと思われるが、ビジネス書は、ほとんど読んだ試しがない。(^-^) そんなわけで、新書のビートルズ本などを読んでいるわけです。 まずはこれ平凡社新書「ビートルズは音楽を超える」

と、以前どこかで、この本の感想を書いたわけです。

ビートルズを知ることなくして20世紀の文化を語ることはできないし、ビートルズを語るためには、音楽に知識だけでは不十分で、イギリスの歴史と文化と芸術に対する深い理解が必要である。と本の帯に書いてありまして書いたのは慶大の教授、著者の武藤氏です。というわけで、イギリス文化を知らない僕はビートルズを語ることができないわけです。

そんなわけで、この本を買って読んでみました。ところがこれがなかなかな本なのです。どこが面白いかと言うと、やはりビートルズはコミックバンドだった!というところなのです(^-^)

確かに、イギリスで頂点を極めアメリカに進出した時のビートルズのインタビューは、まさにコメディアン的な受け答えをしているし4人が当意即妙に会話をつなげている様は「お笑い」のセンスがあるなーと思っていたわけだけど、これは戦後のイギリスで人気をはくしたBBCラジオのお笑い番組「グーン・ショー」のエッセンスを彼ら流に言葉にしていたわけだったのです。

ジョン・レノンの書簡集「ジョン・レノン レターズ」によると、ジョン・レノンは、後日にアメリカで出版されたスパイク・ミリガンが書いた「グーン・ショーの台本集」の書評をニューヨークタイムズに提供しているくらい、「お笑い=グーン・ショー」が大好きだったよーなのです。そういえば、ジョンに、ヨーコがグーン・ショーの大量のカセットテープをプレゼントしてたっけ。

ただここでのお笑いは、タブーの存在しないナンセンス、かつラディカルで、ジョン曰く社会の階級を超えて現実を打ち負かそうとしたお笑いのことです。

そしてジョンだけでなくビートルズは全員が「グーン・ショー」の影響下にあったようです。例えば、ジョンレノンの上流階級の人が集まったコンサートでの有名なコメント「安い席の人は手を叩いて。。。それ以外の人は宝石をジャラジャラさせてね」は、彼らにとっては、ごく日常の言葉遊びだったようです。

そして彼らは、モンティパイソン、ボンゾドッグドゥーダーバンドなどのお笑いネットーワークを作り出し、ラットルズというセルフ・パロディにも積極的に協力したわけです。思った以上に深い本で、ビートルズへの見方も変わります。何より音楽・芸術への危険性の自覚も必要のようです。

こんな時期は、新書を読むのもいいですね。



ザ・ビートルズ「レット・イット・ビー」〜解散から半世紀 ビートルズ本が面白い

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和久井光司さんと藤本国彦さんが編集したザ・ビートルズ「レット・イット・ビー」〜解散から半世紀というビートルズ50年記念出版を読み出しました。

編集者はビートルズではおなじみ方なのです。「ゲット・バック・セッション」かなーと思っていたらそーでもなく、まー藤本さんはもうすでに色々な場所で、書いていると思われるので、今回はどーなのかなーと思っていたら、普通にエッセーっぽい内容です。ばーっと休憩を含み1日で読みました。とにかくこのところ家にいるのが多くて。。。

面白かった企画が二つ
まずは、「ダディ竹千代と東京おとぼけキャッツ」きすのきよしさんが書いた 「イカしたライブ・バンドが世界的なアーティストになるまで」

1958-1966全曲解説 Inspite Of All The DangerからTomorowNever Knowsまで 確かにビートルズはもともとライブバンドだったわけで 特に初期のナンバーと演奏は、BBCの音源で証明されているように その時期他にはない魅力的な、バンドだったのです。
まだまだ、ライブバンドとしてのビートルズを切り口に具体的解説する企画というのが あまりなく(最近増えました)とても面白かったです。 彼らが使っているコードなども、掲載されているので ギターを持ち出して読むのもいーと思う。
カントリーに突っ込んだ解説もあり、初期というのはまだまだネタができそうです。
例えば「抱きしめたい」これもギターを持って彼らが使っているコードを弾くと 超気持ちいいです。

ちなみに加山雄三の「夕陽は赤く」(懐かしすぎる) は「And ILove her」をヒント?にしたらしい(^_^;) などなど。。。

次に、オリジナル年表「ビートルズがいた時代1956-1970」

子供の頃、年表って好きでしたよね。
子供の頃買ったソロ時代のビートルズのLPには、ライナーノーツに彼らの年表が書いてありました。
真面目に読んでいましたね。あとで知ったのが他の本からの引用だった!ということだったけど
そんなことどーでもよかったわけです。

今回の企画
オリジナル年表「ビートルズがいた時代1956-1970」
ビートルズ・米・英・日 音楽界の動き 社会の動きを並列で年表にしてあります。
これそーとー大変だったと思います。
ちなみに、1961年の1月、アメリカがキューバとの国交断絶、ボブ・ディラン、ニューヨークに到着、「銀座の恋の物語」。。。


こちらもちょっとおすすめです。(^-^)




「ルーフトップ・コンサートのビートルズ」 ビートルズ本

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この本を買ったのが、今年の初め?だったと思うんだけど
もうすぐ6月、確かアメリカでの映画の公開が9月?!もうすぐじゃん。
と思っていると「ゲット・バック・セッション」関連の本やムックが出始めて
あやーバディ・ホリーも映画化。。。こりゃー早く読まなきゃ
ということなのです。

本の帯によると
1969年1月30日に行われた、ビートルズ最後のライブ・パフォーマンスの舞台裏
ということなのです。

なるほど、読んでいくといわゆる記録から再構築されている「ゲットバック・セッション」がらみの本とは違い
そこには、当時ビートルズにまつわる様々な人が存在した中、その人たちの思い入れを踏まえて、行われたのが「ルーフトップ・コンサート」で、著者のこの辺りの取材も丁寧で幅広いところが、スーッと読み進めることができるわけです。心温まるネタも結構あり。
そして、コンサート本番直前「くそったれ、やってやろーじゃねえか!」と叫んだのがジョン・レノンだったというのが、ビートルズじゃありませんか。(^-^)

というわけで、かなりおすすめの一冊です。


 


ビートルズ本、まだまだ続くようで。。。

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この本の正式名称?
「ビートルズのコード進行レボリューション#9〜弾いて楽しむ9つのコード進行革命とその法則
(Guitar Magazine)」

内容紹介 amazonより
現代ポピュラー・ミュージックの源流はビートルズにあり。彼らの摩訶不思議なコード進行には9の法則が潜んでいた!?約200曲に及ぶビートルズ・ソングのコード進行を徹底解析!
まだ届いたばかりで、パラパラとめくっただけですが、まさにマーク・ルイソン並みの分厚さ! というわけで、すごいです。とんでもないものに手を出してしまったかも(^_^;) 以前購入した、「真実のビートルズ・サウンド・完全版」やギターマガジンのレノン特集は 心地よかったなーと思う次第でございます。

これからコレどーしようと思っているうちに また新刊が出ました!!

「ポール・マッカートニー作曲術」
天才的なソングライター、ポール・マッカートニーの曲作りのテクニックをまとめた初の本。ファン向けの楽曲解説本や、ビートルズの知識本、雑学本とは一線を画し、「ポールの曲の構成やメロディの制作手法、作詞術」に焦点をあてる。生きる伝説であるポールのソングライティングの技術を活用する手法が学べる、今までになかった作曲本。田舎の少年が伝説になった理由がここにある。



こっちはちょっと面白そーかも?でもよくよく考えなくてもポール・マッカートニーの曲作りって、もともとポール・マッカートニー!という天才がつくる美メロの世界、でもこの前紹介した衝撃のフェイマス・グルーピーズ のようなフォローワーもあるわけだし、ポール節の考察は、まさにタイムリーかも!そしてちょっと気になるのが、「ジョン・レノンには彼が必要だった」というコピー、これはいただけませんね。確かにそーゆー部分はあると思うけど、僕、レノン好きなので 。。。
とにかく、皆さんどんだけビートルズ好きなの!?ほんと足元にも及びません。

というわけで、本日予約しました。 (^-^)

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