ビートルズにまつわる雑文日記

ザ・ビートルズもしくはその辺りにまつわる雑文を不定期に書いていきます。

Beatles 雑文

「涙の乗車券」とジャッキー・デシャノン


というわけで、このところCDの整理などをしておりまして
いろいろと、リセット中なわけです。

ジャッキー・デシャノンといえば、バートバカラックの名曲「世界は愛を求めている」
かなーり前に、紙ジャケで購入、未だに紙ジャケに、弱しなのです。
⇩⇩

キム・カーンズのカバーでめちゃ売れた「ベティ・デイビスの瞳」
ジャッキー・デシャノン

そして僕ぐらいの年齢だったら、ウェストコートの歌姫、カーラ・ボノフ
の楽曲も提供。「When You Walk In The Room」いー曲です。




2021-11-20_1859


というわけで 。。わりと常識らしい。。。(^_^;)

実は、ジャッキー・デシャノンって、ビートルズにも足跡を残していて

「涙の乗車券」有名な、最初のリフは、ジャッキー・デシャノンの

「When You Walk In The Room」からヒントを得ているらしいのです。

Cream 「Badge」 かっちょいいよ。


このところ、「レット・イット・ビー」三昧だったんだけど

いーかげん、少し休もうかなーと

ということで

ジョージの「オールシングス・マスト・パス」を 聴き出しまして

いやージョージすごいね。でもほーっておいた古い最初に買った、

CDの状態が悪くて

CDなんだけど、音が飛んだりして (^_^;) 。。。でも曲は最高です。


そんなわけで「バッジ」です。

まだ学校というものに通っていた頃、

クリームのエリック・クラプトンが、

ジョージ・ハリスン作の「バッジ」を弾いているという

当時、超機密情報がありまして。。。

それにしても言わすと知れた、あのクリームです。

ジョージすごいじゃんとゆーことで

だいたい、この件につきまして

いつもの居酒屋にお邪魔するわけです。

それが、かなり盛り上がったわけで

でもその頃は、ほんとかよ?!

というわけで

ジョージの驚くべき才能に!失礼いたしました。

クラプトンが演奏するジョージの「Badge」 、

これが最高なのです。




ウクレレビートルズ「Junk」休日に 蔵出しか (^_^;)



かなり前になりますが「You Won't See Me」をウクレレでコピーする?!
というウクレレを弾く、記事を書いたわけですが。。。それっきりウクレレの記事がなく

こんな感じ (^-^)




というわけで久しぶりに、ウクレレで「ジャンク」もアップしました。ちょっと前だけど (^_^;)




ウクレレの上達がびっくりするくらい。遅いんですよ。
うーんでも、心は和みますからね。

そして曲が、実にいいのです。(^-^)



「午後の最後の芝生」を読むという雑文?らしきもの

というわけで、かなり暑いです。
暑さに耐えれず、エアコンで涼むんだけど
温度設定が、自分にとってちょうど快適になるのがほんとに微妙。
でもエアコンないと。。。

そんなことを考えていると、
隣の家では、今日も芝生を刈っているわけです。
暑いのに大変だなーと思いながら
そー言えば昔は、我が家も芝生を刈っていたわけです。(^_^;)
芝生刈りや草取り、みんな好きなんだよ。

ということで、瞑想し、

久しぶりに小川洋子さんも推奨の
村上春樹の文庫、中国行きのスローボートに収録されている短編
「午後の最後の芝生」を読んでみたのです。

今更だけど、
ポール・マッカートニーが「ロング・アンド・ワインディング・ロード」を
歌っていたころの物語らしい。

ポールにとっては、フィル・スペクターに勝手に
ストリングス・アレンジにされてしまった。名曲
でも僕にとっては、密かにこのゴージャスな
ストリングス・アレンジが好きだったし
レット・イット・ビーのLPを持っていたYくんの兄貴も絶賛していたよ。(^-^)

というわけで

記憶というのは小説に似ている、あるいは小説というのは記憶に似ている
どーもスミマセン 「中国行きのスローボート」オススメです。

BGMはマッカートニーⅢで





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「世界は愛を求めている」ジャッキー・デシャノンとビートルズ


2021-05-07_1920
 
「世界は愛を求めている」バートバカラック・ハル・ディヴィット
の名曲中の名曲を最初に歌ったのが、ジャッキー・デシャノンです。

今は昔、紙ジャケってかなり流行りましたよね。
僕は、今よりもっと若い時に、池袋にある会社で、働いてたんですが、
池袋にはタワーレコードがあって
週末には必ず、新しい紙ジャケのCDをチェックして買いました。
そんな中の1枚がこのジャッキー・デシャノン。

なんとなく、ジャケットが可愛かったのと、バート・バカラックの作品集
だったというのが理由だけど、最近は、まず聴くことがなかったわけです。

ジャッキー・デシャノンのことも全く知らずに、
今にして思えば、ライナーノートがしっかりしてたんだけど
買った時に、読んでいれば、また違った道(一体どんな道?)もあったかもしれない
わけなのです。

まだ綺麗なライナーノートを読んでみると
衝撃的な現実が書かれているではありませんか!
小麦色のストレート・ヘアをなびかせ
中西部からやって来たジャッキー・デシャノンは60年代のポップ・ミュージック界を
代表するアーティストの一人です。彼女は、自分の曲をカバーしたサーチャーズを
通じてバーズに影響を与え、フォークロックの誕生に寄与しました。
女性としては珍しい、ロックミュージックのパイオニアと言えます。

またビートルズが行なった大規模なアメリカン・ツアー(1964-8/12〜9/20)
の出演者のひとりに起用されていました。(^-^) 
その中で、ジャッキー・デシャノンが書いた曲
「ホエン・ユー・ウォーク・イン・ザ・ルーム」はビートルズの目にも止まって
涙の乗車券のリフの元にもなっていたようです。
彼女の書いた「ホエン・ユー・ウォーク・イン・ザ・ルーム」も
多くの女性アーティストが、カバーしていて
ちなみに、僕的には、ウェストコーストの歌姫、
カーラ・ボノフのバージョンが大好きなわけなのです。


ジャッキー・デシャノン「ホエン・ユー・ウォーク・イン・ザ・ルーム」




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