ビートルズにまつわる雑文日記

ザ・ビートルズもしくはその辺りにまつわる雑文を不定期に書いていきます。

Paul McCartney

Treat Her Gently 〜 Lonely Old People




トリートハージェントリー〜ロンリーオールドピープル

「あの子におせっかい」が終わると切れ目なくこの曲へと続く。 二つのパートによって構成され、それが合体して一つのバラードになっている曲。 ポール曰く、ピアノで、「トリートハージェントリー」を書いた時 キーは自然にDに落ち着いたとポールは言う。 Dからどうやって抜ければいいかと考え、曲の後半を書いた。 前半部分と後半部分は、自然に融合した。 のちに、トニードーシーが24人を指揮したものが、オヴァーダビングされた。 孤独感と老いがテーマになっている。 以前にも扱ったかったことがあるテーマだ。 (「エリナーリグビー」その最たる例の一つだろう。) 彼らは、公園に座り、退屈を紛らわしている。

「あの娘におせっかい」再び!


この曲の大部分はロスアンゼルスで、レコーディングされた

おそらく最もニューオリンズ風のサウンドの曲。

この曲で、ポールは、商業的な曲を作りたかったらしい。

スタジアム映えし、同時にラジオ受けするような曲だ。


ポール曰く。
当初は、半分ライブを想定して書いていたと思う。
それが100パーセントではないけど、
狙っっていたことが一つあったんだ。
ビートルズでもたまに起こったから
僕にとってはいい思い出だ。
曲をシングルで発表し、ステージで、演奏しても、誰も知らない。。。
なんとなく手拍子を入れるけど、彼らは曲を知らない。。。
しかしツアーが進むにつれて、それがヒットになり、
3週間になるとそれが首位に上がる
ツアーも絶好調で、チケットは売り切れ。

こののちに、「心のラブソング」では、それが実現したんだ。(^-^)
「ラジオ映えする曲を作ろうと狙うこともあるんだ」。

BBCでのパフォーマンスは、爽やかです。(^-^)


ヴィーナス&マース「あの娘におせっかい」(^-^)





ヴィーナス&マースツアー概要 1975年9月上旬、イギリスとオーストラリアで始まり 13ヶ月にわって、10ッカ国を回るワールドツアー 「ヴィーナス&マース」収録の「あの娘におせっかい」が 1975年5月にアメリカでNO1に輝いた! というわけで「あの娘におせっかい」は日本でも売れたよね。 僕もシングルを買ったんだけど、これが今のところ所在不明(涙 そして、「あの娘におせっかい」に続いたのが、 1975年アメリカでNO1に輝いた「ワインカラーの少女」です。 というわけで、続く

ポール・マッカートニー 限定ボックスセット『McCartney I II III』発売!


 
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ポール・マッカートニー(Paul McCartney)は 『McCartney』(1970年)、

『McCartney II』(1980年)、

『McCartney III』(2020年)のアルバム3枚をまとめた限定ボックス・

セットを海外で8月5日に発売。CD3枚組、180グラム重量盤カラー・ヴァイナル3枚組、180グラム重量

アナログレコード3枚組(ブラック・ヴァイナル)があります。

ボックスには、各アルバムについてのポールからの紹介文も書かれた3枚の特別なフォトプリントも同梱されます。

詳しくは、amassのサイトで

ポール・マッカートニーの最新ライヴにブルース・スプリングスティーンがゲスト参加!


ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の最新ライヴ(6月16日 米ニュージャージー)に

ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)がゲスト参加です。

ブルースの「Glory Days」とビートルズの「I Wanna Be Your Man」を一緒に演奏しています。

ファン撮影の映像あり



あの頃、もう単純に、スプリングスティーンの名を聴くだけで、シャキッとしたわけなんです。
僕は、1度だけ彼の日本公演を見ることができました。めちゃ感激しました。
国立代々木競技場です。

というわけで、ひとつ、ポールとスプリングスティーンのエピソードを
ポール曰く
いつだったかスプリングスティーンが僕にこう言ってきたんだ。
「ほらあなたの「心のラブソング」という曲があるじゃないですか?
あれが出た時はちょっと女々しすぎると思ったんです。
「当時は、ピンときませんでしたが、今はすごくよくわかります。


詳しくは、amassのサイトで
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