2020-11-01_1225
 

LP時代の英米のヒット・アルバムを紹介するシリーズ 
湯浅学さんの編集が、絶妙です。 

3部作は以下の通り

・洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 Vol.1 1955-1970
・洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 Vol.2 1971-1977
・洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 Vol.3 1978-1985

となっております。1985年以降は、まだ出版されていません。
ていうかLP時代までなので。。。(^_^;)

ビートルズが「プリーズ・プリーズ・ミー」でデビューしたのが1963年
30週連続全英第1位の快挙でした。
この頃は、ディランやビーチ・ボーイズもアルバムデビューしています。

というわけで、なぜ今この本なの?というのは
先日、スタカンを聴きまして、いつ頃だっけなーとその周辺を考えていると
!この本を思い出したわけです。

スタカンデビューは1984年3月「Cafe Bleu」全英2位で登場です。
とにかくスタカン、オシャレが効いていましたね。

僕に、トッド・ラングレンのアルバムのカセットを、ダビングしてくれた
デザイナーのM君は、いつのまにか、スタカンに衣替えしました。ニコ

そーなんです。
この「洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 Vol.3 」1978-1985
凄まじすぎる「ロック名曲・傑作の時代」なのです。

めちゃ読み応えあるし、聴き応えあるアーティストばかりです。

僕もアズテック・カメラやペイル・ファウンテンズ 
かなりハマりました。車のお供にも最適でした。(^-^)


今にして思うジョン・レノンとオノヨーコの傑作
「ダブル・ファンタジー」が、発売されたのはそんな時代だったのです。

続くかも




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