「A LONG VACATION」が 40th Anniversary !ということで
家で納戸の片付けをしていたら肝心のCDがなくて、昔のカセットがボロボロと出てきた。 それらは、あるカセットには「BEST SOUL集」古いのばっかりとか 某Fくんの宅録カセット「BESTトラック集」 とある人からもらったカセットには、「プラスティックマコバンド」 とかどーでもいいものばかり 笑 そんな連中の中、輝いているのが 「ビーチ・タイム・ロング」のカセットなわけです。(^-^)
あいにくカセットデッキがないので、しょーがないなーと思っていたら 親父様が「あるよ」というので なんとなくしょぼくて使っていないカセットプレイヤーを 出してくれました(^-^)
ファインプレー ↓↓
それにしても飽きないね。
しょぼいカセットで聞いても、しょぼい部屋の空気が一気に良くなる気がする。
僕が初めて「ロンバケ」を聞いたのは、池袋にあった「アフター・ゴルフ」というお店。
その頃、西武百貨店で、ダーバンのワイシャツを売っていたんだけど(前にも書いたかも)
お昼の休憩時間に、ランチに通ったわけです。 お店では、だいたい「ロンバケ」や 確かバーティーヒギンズ、メン・アット・ワーク、マイケル・ジャクソン。。。ベストヒットUSAの録画 などなど、あの頃は、前後左右、めちゃいい曲が多かった時代でした。
残念だけど、その頃、ビートルズは、ちょっとマイナーになりそうだったわけ。
それがその後、CDの時代になり、ビートルズはCDのフォーマットと決定版「アンソロジープロジェクト」で大復活!
というわけで
2014年にレココレで出版した大瀧詠一の本 大瀧詠一ってほんとすごい。
この本も読み応えありすぎです。(^-^)
彼が「イエローサブマリン音頭と明治100年」という記事の中で
60年代後半に、ビートルズの「イエスタディ」が教科書に採用されたことについて
結構、考察されています。
そーいえば高校の頃、「イエスタディ」が教科書って、結構話題になりましたよ。
そーいえば高校の頃、「イエスタディ」が教科書って、結構話題になりましたよ。