というわけで「ビートルズの新書本は、読んでみるべし (^-^) 続く」
となっているんですが
この「これがビートルズだ」にこう書かれています。
ジョンが最も輝いた瞬間とは。ポールの才能はいかに爆発したか。今なを発掘され続ける新事実を踏まえ、六年間、全作品の謎に迫る
この謎という言葉が、一つの肝になっていて、ズバリ「ビートルズの謎」という新書を書かれています。
例えば一例、第一章、レイモンド・ジョーンズは、存在したか?
「ビートルズのマイボニーというレコードありますか?」
とブライアン・エプスタインのレコード屋に、行ったのが彼?なのかなど
著者が兼ねてから疑問に思っていたこと、伝説や定説とされておる数々のエピソード確かに、今まで気にしなかったことも資料を元に検証し書かれていて
における明らかなほころびや矛盾、不思議、新たな謎、素朴な疑問等々に対して
可能な限り、物的証拠をあげ、検証を試みた--本文より
これは、結構大変だったよなーと思いつつ、
なるほどなーと、うん面白かったです。