というわけで、「ディランを聴け!!」は、当分スルーし
ローリングストーン誌の「ボブ・ディラン全年代インタビュー」を
ペラペラだらだらと読んでおりました。(^-^)
そう以前、畏敬の念を覚えるのは、唯一マッカートニーだ。
とおっしゃっていました。(^-^)
そしてジョージ・ハリスンは?という質問もあって
こう答えています。
ジョージはビートルズの一員だったばかりに自由がきかず
自分の曲をレコードに入れるために戦わなければならなかった。
レノンとマッカートニーがいたせいでね。
誰だってそうなるだろう。確かに!
ジョージが当時、自分のグループを持って自分の曲を書いていたら
多分とんでもなくビッグになっていたよ。。。
ジョージは、何も関連がないようなコードを弾いて、
メロディを思いつき曲にする。という尋常でない能力の持ち主だった。
そんなことができる人を他に知らない。
ジョージへのコメントさすがディランです。(^_^;)