ビートルズのアメリカ上陸50年を記念して?リリースされたボックスセット
買ったのいつだっかなぁ。。。
ビートルズのデビュー当時は、アメリカが独自編集したアルバムが存在して
いたんだよね。それが、なんとサージェント・ペパーリリースまでは続いていたわけです。
例えば、ブライアン・ウィルソンが聴いたラバー・ソウルは、英国のオフィシャル盤で
はなく、アメリカ独自のラバーソウル編集盤でした。
それはさておき、
「ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム」です。
LPとしては2枚目のリリースです。
収録曲は、下記です。
side one1
1「ロール・オーバー・ベートーヴェン」※
2「サンキュー・ガール」
3「ユーヴ・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」※
4「デヴィル・イン・ハー・ハート」※
5「マネー」
6「ユー・キャント・ドゥ・ザット」
side two 2
7「ロング・トール・サリー」
8「アイ・コール・ユア・ネーム」
9「プリーズ・ミスター・ポストマン」
10「アイル・ゲット・ユー」
11「シー・ラヴズ・ユー」
注目は、※のナンバー、ジョージがボーカルのナンバーです。
いきなりジョージの「ロール・オーバー・ベートーヴェン」
めちゃかっこいいです。(^-^)
ミラクルズの「ユーヴ・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」は、
ジョンとの デュエット!サビではポールのサポート
これもかっこいい。
そして「デヴィル・イン・ハー・ハート」もジョージがメイン!
ボーカルだけでなく、ギターもいい味出してます。
そして「シー・ラヴズ・ユー」
うーん「ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム」は、
たまに聴きたい名曲アルバムなのです。
「デヴィル・イン・ハー・ハート」
UK盤だけど (^_^;)