
サブスク解禁した、大瀧詠一の作品
解禁待ちはスルーして、ほとんどアップしている
iPOD!で、お腹いっぱいになっているわけです。(^-^)
ロンバケが売れていた頃
僕は、池袋の西武百貨店で、バイトをしていて
毎日お昼にランチを食べ行っていた、カフェ・飲み屋?で
ロンバケを聴いておりました。
その店で、ロンバケの対抗だったのが、大ヒットした
バーティーヒギンスの名曲「哀愁のカサブランカ」
そして「キーラゴ」いー曲です。
というわけで (^_^;)
「ロング・バケイション」とJ.D.サウザーです。
その頃、J.D.サウザーの「ユー・アー・オンリー・ロンリー」が
大ヒットしたんです。
僕よりちょっと年上の音大出身のお方が18番にしておりました。(^-^)
ということで、J.D.サウザーです。ウェストコースト全盛でした。
多分、彼のライブに厚生年金会館に行った覚えが・・・
カーラ・ボノフにも行ったよなー。
ジャクソン・ブラウンも行ったよ。
「レイト・フォー・ザ・スカイ」超名曲!
このウェストコーストの嵐を僕に教えてくれたのが
ジョージのスライド・ギターを教えてくれた、I君、
彼はビートルズからウェスト・コーストへ興味が動いていました。
というわけで、J.D.サウザーです。
ロンバケで、名曲中の名曲といえば「雨のウェンズディ」です。(^_^;)
僕もめちゃ好きで、アコギを練習しました。(^-^)
「雨のウェンズディ」
実は、古いレココレを読んでいたら
大瀧詠一のインタビューコメントが掲載されていて
評論家、吾妻一郎さんのインタビューで
大瀧詠一は「ロング・バケイション」構想を
「雰囲気でいえば、「ユー・アー・オンリー・ロンリー」
みたいなレコード」というふうに語っていました。
そう言われると、確かに「雨のウェンズディ」は、
大瀧詠一の「ユー・アー・オンリー・ロンリー」
ウェストコーストの幻想を蘇らせるナンバーになっているよなーと
しみじみするわけです。